愛馬の日・打毬・宮内庁主馬班 (9月23日 馬事公苑にて)

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打毬は1組4騎に分れて行う紅白試合で 正面の毬門中央に空いている丸い穴の中に 自分の属する組の色の毬を定められた数だけ速く投入した組が勝利となる競技 中央アジアに端を発した馬事文化で 西洋に流れたものが「ポロ」となり 東アジアに流れたものが「打毬」といわれている 日本には 8~9世紀に朝鮮半島から伝来し 奈良・平安時代には端午の節会の際におこなわれていた伝統馬事芸能である
by kiyonoriID | 2013-09-24 22:08 | スナップ | Comments(0)
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